NPO法人映画甲子園主催 高校生のための eiga worldcup2017

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第9回フランス高校映画祭報告


去る2016年10月8日(土)、第9回フランス高校映画祭(Festival CineLycee)が、パリ・ポンピドーセンターにおいて、開催されました。

このフランス高校映画祭は、パリにあるラスパイル高校が中心になって主催する高校生の自主制作映画の大会で、あのシネマテーク・フランセーズ等とも協力関係にあります。

当日、会場には、映画学科のある高校の高校生達が集まり、今年、自分達が制作した作品の上映会が行われ、映画・映像業界で活躍する卒業生、指導教官等からなる審査委員会による審査員賞や、観客投票による観客賞などが決められました。今年の作品の特徴ですが、昨年から頻発したフランスでのテロの影を反映している作品がいくつか見られたことだったようです。

午前中には、参加校11校が制作した作品が次々に上映され、その後の審査員による審査の間に、「高校生のためのeiga worldcup2015」最優秀作品賞受賞作品「君が笑ってくれるなら(フランス語題:Retrouve ton sourire)」(埼玉県立芸術総合高等学校・映像芸術科 監督:神山大世君)が上映されました。

日本からはるばる海を越えてやってきたこの作品の気になる評判ですが、非常にポジティブに受け止められたようで、上映後、何人もの高校生がNPO法人映画甲子園・フランス特派員の市川氏の周りを囲み、感想を語ってくれたそうです。

ある高校生は、「高校生が自分のことを語るのはなかなか難しいのだが、この作品は見事にそれに成功している。」と声を弾ませ、別の女子高校生は、「とっても好きなフィルムです。詩的な感性を感じました。出演者は才能があると思いました。」と答えてくれたといいます。

今回、このような上映の機会を与えてくれたパリ・ラスパイユ高校のバロー氏は、今後も日本との関係を続けていくことを強く望んでいるとのことです。

さて、今年の「高校生のためのeiga worldcup2016」では、そのプレイベントとしてWHFS(ワールドハイスクールフィルムサミット)が開催されますが、そこでは、過去のフランス高校映画祭で受賞した2作品を上映する予定です。

高校生の皆さんの来場を心よりお待ちしております。


WHFS(ワールドハイスクールフィルムサミット)
  日時:2016年11月19日(土)13:00〜 
  場所:青山学院大学アスタジオ
  ※詳細は追って、本HP上にて公開いたします。



フランス高校映画祭当日のポンピドーセンター

会場に集まった映画を学ぶフランスの高校生たち

NPO法人映画甲子園・フランス特派員の市川氏。その左にいるのがバロー氏

ついに「君が笑ってくれるなら」が上映される。

受賞の瞬間はフランスでも感動的シーン

大会後の楽しそうな懇親会風景
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