竹嶋和江氏 第二次審査員(脚本担当)

竹嶋和江氏 第二次審査員(脚本担当)

竹嶋和江氏のプロフィール

フリーライター/フリーアナウンサー

1973年富山県富山市生まれ。
1996年大妻女子大学卒業後、石川テレビ㈱にアナウンサーとして入社。『石川テレビスーパーニュース』キャスター、
『めざましテレビ』石川県中継リポーター兼ディレクターを務めるなど多くの番組を担当する。
2015年脚本家になるため退職。
2016年初めて書いた長編『ベランダの味』が第42回城戸賞最終選考作に選出される。
2017年夏戦争が風化されつつある中、体験者の証言を残そうと石川県原爆被災者友の会企画DVD
『この空を見上げて~石川・被爆者たちの証言~』を制作。DVDは県内全ての学校、図書館に配布された。
2018年第44回城戸賞で『ミトリ』が最終選考にノミネート。
2020年第46回城戸賞で『産んだ私の責任です』が最終選考にノミネートされる。


現在、石川県で子育てをしながらライター、ごく稀にアナウンサーとして活動中。毎夏、親子に平和の大切さ、命の尊さを伝える朗読会を開いている。