山田英久氏 第一次審査員

山田英久氏 第一次審査員

山田英久 氏のプロフィール


石川県金沢市生まれ、金沢経済大学星稜高校卒。

早稲田大学商学部卒業後、セゾングループのシネセゾンに入社後、セゾングループ通信放送事業室にて、通信・放送の事業企画に従事。東京ハイビジョン、WOWOW等の事業を立ち上げ後、NHK関連会社の国際メディアコーポレーション(MICO)に出向。NHKスペシャルをはじめ、NHK番組のアジア・東欧州担当のセールスマネジャーを務める。西友映画事業部に戻り、映画企画担当

1995年、演劇専門チャンネル「シアター・テレビジョン」を設立し、代表取締役社長に就任。PerfecTVの初動で、全21chの内、4位の視聴者数を獲得。演劇、オペラ、バレエ、お笑いの劇場中継作品を約400本をプロデユース。内200本は早稲田演劇博物館に寄贈。

2004年、映画配給・興行会社のOCCインターナショナルにてプロデューサーを担当し、「秋葉原オリエンタルコミックシアター(AOCT)」をオープン。2005年よりスタートした*映画甲子園に係わり、現在NPO法人映画甲子園専務理事。高校生の自主製作映画約2000作品を審査、アメリカ・フランス、デンマークの映画祭で上映。-映画制作プロデューサーとして手掛けた作品には、「群青 愛が沈んだ海の色」(2009年、長澤まさみ主演、20世紀FOX配給、中川陽介監督作品、上海国際映画祭招待作品)、「チョコレート・アンダーグラウンド」(2009年インド国際子ども映画祭グランプリ受賞、浜名孝行監督ProductionIG制作作品、ヘキサゴン・ピクチャーズ配給)「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」(2011年、ハワイ国際映画祭招待上映、佐野智樹監督作品、アスミック・エース配給)TVアニメ「ロケットガール」(WOWOW, 2007年)、「島んちゅMiRiKa」(2010年琉球朝日放送、BS11)にも関わる。テレビ朝日映像の「ViViAクリエーターエージェンシー」のクリエイター。

経済企画庁国民生活審議会特別委員、早稲田大学理工学部ブロードバンド研究所研究員など歴任