奥田誠治氏 第二次審査員（企画担当）

奥田誠治氏 第二次審査員（企画担当）

奥田誠治氏のプロフィール

奥田誠治（おくだ・せいじ）
都立北園高校から明大卒業後８０年日本テレビ入社。入社5年目に映画部に異動。
映画事業プロデューサー,エグゼクティブプロデューサー、ゼネラルプロデユーサーを経て 現在、松竹（株）エグゼクティブプロデユーサー。
『風の谷のナウシカ』放送時に宮崎駿監督・鈴木敏夫Ｐと知り合い、『魔女の宅急便』（89）から『思い出のマーニー』（14）まで全てのジブリ作品に製作担当として参加。その他、押井守監督『イノセンス』『スカイクローラ』細田守監督『サマーウオーズ』から『バケモノの子』まで。主な実写作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05～）『DEATH NOTE 』(06）『20世紀少年』(08,09）各シリーズ、『かもめ食堂』(06）『舞妓Haaaan！!』(07）『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』（11）『杉原千畝』（15）『海賊とよばれた男』（16）『DESTINY 鎌倉ものがたり』（17）『キネマの神様』（21）『峠最後のサムライ』（22）実写版『耳をすませば』（22）など。
第25回藤本賞特別賞受賞。 日本映画テレビプロデユーサー協会会長。三鷹の森ジブリ美術館評議員。
松竹(株)映像企画部、演出部エグゼクティブプロデューサー